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2007年11月17日

2007年F1ワールドGPチャンピオンシップが終わって

私の願いが通じたのか、フェラーリ キミ・ライコネンが祈願のワールドチャンピオンを大逆転でもぎ取って今年のF1が終わりました。
期待はしていたけど半分諦めていました。何事も諦めはダメですね。勝者と敗者の差はこの最後の最後での諦めずにがんばるところにあるのかな?と改めて思うと同時に、自分に振り返って大変教訓となりました。
そしてライコネンは今度は名実共に追われる立場となったのです。今まで無冠の帝王だけど速さでは現役最速と言われてた彼にもう逃げ道はありません。
勝者になることより、勝者であり続けることの方が何倍か難しいように思われます。
ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハ等過去の偉大なるドライバーに肩を並べることが出来るかどうか来年は真に問われる一年になりそうです。
それと確かにクレバーで速い今年のF1の話題の中心であったルイス・ハミルトン、3年連続ワールドチャンピオンの夢を砕かれたフェルナンド・アロンソ、このままじゃ終われないホンダ‥
来年も見所満載のF1です。
posted by タックス唐津 at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 店長のぼやき
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